永久脱毛は、一度で全ての毛が無くなるわけではありません。繰り返しが必要ですが、その間、何も自己処理をしないで我慢するのもいかがなものか、と思います。
無駄なく永久脱毛を進めていくために、処置の合間に自己処理をする時に、気をつけて頂くことは・・・
抜いてしまうと、次に毛根が再生して生えてくるまでの間が長くなるので、後々までポツポツ生えてきて、脱毛期間が長くなってしまいます。
毛嚢炎や埋まり毛などのトラブルも起こりやすくやっかいですし・・
ちなみに、女性用の「電気式むだ毛シェーバー」やワックス脱毛も抜いているんですよ!
我々にお任せください。お肌に極力傷をつけないように、丁寧に処理いたします。
御自分で乱暴にほじると、炎症を起こして後々色素沈着を起こしてしまいますのでご注意下さい。(リチェッタドクターは細かな処置の専門家ですから)
脱毛を進めれば埋まり毛もなくなるので、お肌は落ち着いてきます。
完全に全ての処理が終わるまでは、「残党」が生えてきますので、次の処置までの間は丁寧にカットするか、替え刃式の切れ味の良いシェーバーで剃って下さい。
シェーバーで剃る場合に、石鹸などで皮膚表面の滑りを良くしておいて、軽くなでるように剃りましょう。
切れの悪い刃(一枚刃の使い捨てタイプ)や古いシェーバーで無理に剃ると、毛を引っ掛ける感じになり、毛根を刺激して太く濃くなります。
強く押し付けながら剃ると、毛孔出口の皮膚を傷つけてしまい炎症の原因となりますし、角質表面が削られて肌荒れを起こしますのでご注意下さい。
エリアによっては、シェーバーすら危うい場合があります。(Iライン周囲やOライン周囲など)その場合は、電動の眉カットが安全で良いと思います。
処置をした部位は、メラニンの反応が敏感になります。不用意に紫外線を浴びると、シミの原因になりますので、数週間はしっかりと紫外線ブロックを心がけて下さい。
いつ何時でも、お肌をキレイに保つなら、紫外線ダメージを避けた方が良いのは常識ですよ!
毛根付近に、熱エネルギーがかかっており、どうしても体には炎症反応が起こります。
処置後はゴシゴシこすらず、シャワーで優しくあらい流して下さい。
処置後のお肌に余計な負担をかけないように、洗う場合は手で石鹸を泡立てて、
なでるように洗い、シャワーを使って十分に洗い流しましょう。
お湯の温度も高すぎないように!(「あたしゃぁ江戸っ子でい」って方もあつ風呂は控えて下さい)
ほてった感じや、むずがゆい感じがある場合は、保冷剤やアイスノンなどをタオルでくるんで局所をよーく冷やしましょう。ぽりぽり掻いてはいけません!(ひっかき傷になりますよ)
実際には、タオルなどでくるんで冷やしましょうね
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