フレンチシェフが創作する、無国籍料理のレストランです。
今日も、明日も、そしてその次も・・・ずっと美味しい食事とお酒を楽しみたいな・・・byシェフ小島
ふとしたきっかけから、この数年食彩堂のホームページを作らせていただくことになったwriter HARUです。
逗子の街に、食彩堂がオープンして間もなく、家の近隣でよき食事処を探索していた我々の目にとまり、早速お試し。
美味い!早い!酒が合う・・とすぐにお気に入り。(当時、夜9時以降に営業している飲食店は、少なかった・・)
それ以来、夜仕事が終わると、駆けつけ一杯、そしていろいろおつまみして、さらに又一杯。
いつの頃からか、シェフと一緒にプライベートにお酒を楽しむようにもなり、朝まで飲み明かしてしまったこともありました。(まだまだお互いに若かった頃のはなし・・)
writer HARUの仕事は、技術とサービス業、つまりもろにアナログな世界です。でも、インターネットの普及に遅れるワケにはいかず、2000年の頃より、自分のお店紹介の為、ボチボチと自力でHPの制作を行っておりました。
食彩堂は、きちんと制作プロに依頼して、動きのある素敵なページを開いておりました。
ところが、2007年9月のある日、自分の店のHPのチェックをしていた時、食彩堂のHPが、ほんの1ページ分になっており、地図も何も無くなっている事に、気付いてしまった・・・
その晩、たまたまスタッフHIDE(かみさん)と共に食彩堂へ夕食にでかけた際、「ネットのページはどうしたの?」と訪ねると、「コストもかかるし、ページ更新の依頼を止めてしまった」との返事でした。
今の時代、折角のHPを無くしてしまうのももったいない気がして、HARUが「自分で良ければつくりましょうか?」
なんて・・・すべった、スベッタ・・思わず口が滑った!・・・
きっとシェフは「いえ、もういいんですよ」なーんて返事が返ってくると思っていたのに、「お願いします!」ときっぱり即答されてしまい、お引き受けする事になりました。(酔った勢い?・・でもないのですけどね・・)
横からスタッフHIDEが、「じゃあ、お駄賃に、私にビール1杯!」とか言って、契約?は成立!・・・
引き受けたとなれば、これからはシーズン替わりのメニューをきちんとチェックしに行かなければ・・・
と言いつつ、どうせ飲みに行く。スタッフHIDEも取材に強力?する為に、料理をオーダーしてがぶがぶ飲む。
小島シェフは、お店も儲かり、ホームページも更新されて、めでたしめでたし・・・
そうそう、女性の皆様に大切な事、お肌をモチモチ奇麗に保つには、楽しく、美味しく食べる事!
お肌を再生する為の材料はタンパク質です!適度なお酒でさらにお肌のすみずみまで、血行アップでお肌はつやつや!
・・でも、我々の大切な「社食・食彩堂」を盛り上げる為にも頑張るどー
・・熱々のお肉、スプーンで抑え切り
豚トロのコンフィ(2012年メニューにはありません)は、脂がのっているので、タイソウ熱いらしい。
他のお肉は大丈夫かと思いきや・・・鴨のコンフィ(過去のメニューにあった)も熱そうだった!
それでも、5年程度前までは、素手で押さえて、時折タオルで指を冷やしながらカットしていた・・・
(これって、単にシェフが年取って、熱さをこらえられなくなったって話しですよね?)
それから、それから、
2009年の終わりに、恒例の年越し蕎麦パーティーにご招待した時の印象・・・
我々が出会った頃とは違い、少しのお酒で立派に酔うようになった。(お互いに、朝まで飲み続けるなんて無理)
いつの間にかシェフそっくりの息子さんと娘さんもいて、確実に月日が流れている・・
ネットの世界の移り変わりは、どうしてこんなにも早いのでしょうね。HARUの衰えつつある頭脳で、この流れについて行くのは至難の業。なのですが、諦めてしまうわけにもいかず、この度食彩堂のページも全てスマートフォンに対応すべく、手直し。
まだまだ、地道にお互いの繁栄?のため、がんばりますよ。
ライターHARUのお店・・リチェッタのホームページはこちらです。
無国籍レストラン 食彩堂
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