フレンチシェフが創作する、無国籍料理のレストランです。
今日も、明日も、そしてその次も・・・ずっと美味しい食事とお酒を楽しみたいな・・・byシェフ小島
食彩堂のページ作りを担当する、ライターHARUの目に写るシェフの人柄をご紹介します。
つらく、長ーい修業時代なんて、このシェフにはイメージが合わないので、カット!
(勿論、料理専門学校で学び、横浜の有名な老舗洋食屋さんから料理人をスタートしたらしいですよ)
そこそこ昔、葉山のレストラン「ラ・マーレ・ド・茶屋」で、しばし料理人を勤めた後、逗子マリーナのフレンチダイニングシェフを経て、1994年、兼ねてから思いを寄せていた「逗子」にお店をオープンされました。
以降、ひたすら御自分でフライパンを振って、マジメに料理を作り続けています。
(見た目と違って?エライ!?・・)
手早く料理を仕上げて、ちょっと一息・・
厨房内は、めっぽう暑い!らしい
・・料理のジャンル、国籍にこだわらず、とにかく美味しい料理を考えるのがお得意!
このようなことを言ったら、ご本人にしかられそうですが、およそそんなに勉強熱心には見えない・・いやいや・・
根っからの料理好きなのでしょうね。
・・次に、とにかくお料理の出来上がりが早い!
「飲ん兵衛」やら「お腹空いて、待てない」方を、お待たせしないように、料理やつまみを素早く作り上げます。
別にその様子を観察しても、特にせわしなく動いているワケでも無く・・でも素早い。
(どうやら、シェフ自身が、飲む時に待たされるのが、好きではないらしい・・)
・・魚や肉を捌くのが、めっぽう早い!(これは、昔かららしい)
(オープンキッチンですから、カウンター席から手さばきを眺めるのも楽しいですよ)
以前、駆け出しの洋食屋さん時代のお話になった時、そちらのキャベツの千切りは、細く艶があって、甘みが立っているのですが、「このキャベツ切りにも数年の修業が必要」などと取材番組で見たことがあったのですが、小島シェフは事も無げに、「あれ、すぐに切れますよ」と言っておられました。マシンの如く、手が動いてしまうのですかね。
・・料理の合間に、ビールをサーブするのも、素早い!!
勿論、ご本人の大好物であるワインのコルクを開けるのも手早いですよ。
でも、決してガサガサしていないのが、小島シェフの技なのです。きっと
小島シェフはあまり熱心に包丁を研がないらしい。
これ、以前に一緒に料理をしていた料理人達(しかも一人じゃ無い)が、つぶやくのです。
ご本人に問いただすと、「だって、あんまり研いでると、減っちゃうもん」だって。ほんとかなー。
ところが、カウンターで見ている限り、トマトの皮だってみごとにカットされていく。(是非お店で見て下さい)
これってひとえに「わざ」?!
それでも、さすがに使い込まれた包丁は、小さく減っている
「うん、シャンパン!」だって!さすがは、フレンチ料理人。
発泡酒(シャンパーニュ地方以外の物)でもお好きらしいのですが、次いだときからその後まで、ずっとずーっと、グラスの底から泡が立ち上がる景色が好きなんですって。(それ程長いこと立ち上る前に飲みきってしまうと思うんですけどね)
それに、はたで見ていると、ビールもワインも日本酒も焼酎もみーんな好きみたいですよ。
うん、そういえば・・・一緒に食べたすき焼きの時、「生卵」も肉や春菊と共に、実に美味そうに飲んで?いた・・(卵も飲みのも?・・かな・・)
おーっと、これはちょっと
?・・何を氷で冷やして呑んでいるのだろう?!
ある時に、気づきました。
シェフは、右利き。でもエビの殻は、いつも左手で剥きとっています。
ライターHARUは、利き手の右で剥いてますが、皆様はどうされてますか?
些細な事ですが、これもオープンカウンターでの待ち時間の楽しみ、ですね。
シェフは、早い車と粋なバイクが好き。
2009年の末頃より、ちょっと気になるバイクがある!としばしばつぶやいていた。
そして、2月吉日・・ついに自宅にそのバイクを持ち帰ったらしい。
でも、海辺の自宅からの通勤には、もっと小型のバイクを使ってます。
さらに2012年は、チャリで通勤しておられるそうです。(まだまだ家族の為にも、健康管理は大切ですしね)
現在は、やはり原チャリでの通勤になった様子。(やっぱとしか・・)
せっせと注文のあった料理を、作り上げます。
混んでいれば混んでいるほど、千手観音のように動くシェフの手。
これを眺めるのも、オープンキッチンのうま味?でしょうかね。
そして、またお料理。えらい!
そして、これからもずっとずっと、うまーいお料理を作り続ける所存・・らしいですよ。
シェフのプロワザ仕込み、メニューの変化・・などなど、裏側をお見せしちゃいます!
余談・・・・そして、ライターHARUが、このページをこさえることになった、い・き・さ・つ・・
無国籍レストラン 食彩堂
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