アンダーヘアーといっても、はっきりした境界線があるわけではなく、医学での解剖学的な区切りは皆様には参考になりませんので、一般的に使われている表現を整理しておきましょう。
脚を揃えて立った状態で正面に見えるエリアがVライン。
Vから下方、腿の内側で股間の下面のエリアがIライン。
さらに後方の肛門周囲をOラインとしてイメージして下さい。
生理中など、お肌のお手入れを考えますと、IラインOラインのヘアーは無い方が快適です。
婦人科的にも、このエリアのヘアーは全く必要ありません。かえって処理しておいた方が、お肌のトレブル回避にもつながります。
ところが、Iライン周囲はお肌に凹凸がありますし自己処理をするにもちょっとデリケート。見づらいエリアの自己処理もちょっと危ういですね。
Iラインの周囲は太いヘアーが多く、ワックス脱毛も痛みもかなりですし、お肌や毛穴にはキビシイですね。
Oラインのあたりを手探りで剃っていますと、周囲の産毛まで巻き添えになり、徐々に太くなって硬毛の範囲が拡がってしまいます。
まだまだ白髪の原因はわかっていませんが、年齢変化として、アンダーエリアもいずれ白髪になってしまいます。
我々の経験では、アンダーヘアーの白髪は30歳前後で始まり、しかもIラインの中央付近から始まることが多い印象です。
ご自分の視線では、Iラインはよく見えない為、気付いたときには、もうそこそこ増えている・・というケースも珍しくありません。
しかも色素が減少した毛は、グレーや金髪の状態になるため、一見明るいキレイな色調に見えますが、間もなく白髪になってしまいます。
LASER脱毛では、白髪や金髪は処理できません!!白髪のみ取り残されてしまいますので、油断の無きように。
白髪の存在に気付いたら、叉はレーザー照射後に白髪が残ってしまったら、早速ニードル脱毛を始めましょう。
ニードル脱毛は、毛の色に左右されず、狙った毛を処理できます。
日常の下着ラインに合わせても、水着のインナーに合わせても、Tバックの小さな下着に合わせても良いでしょう。
お肌がデリケートで、生理中のお肌のトラブルを解消する為には、Iライン全てを処理してしまうのがお勧めです。
白髪対策として、白髪のみ処理することも可能です。(但し、年々増えてしまう可能性がありますので、いっそ全滅の方が良いかもしれませんね)
Iラインを全て処理しても、フロント正面のVエリアをある程度残しておきますと、温泉では違和感無く過ごせますよ。
一般の針脱毛(絶縁部分のないニードル)では、お肌表面にチョット負担がかかる為、IラインやOラインなどお肌のデリケートなエリアはなかなか対応できるサロンは少ないようですね。
リチェッタでは、お肌表面にパワーをかけないように、絶縁部分のある医療用脱毛ニードルを使用しますので、デリケートなエリアでも安心です。
リチェッタドクターは細かな手術が専門の形成外科医でしたし、手術レベルでニードル脱毛を極めておりますので、デリケートなエリアこそ安心してお任せ下さいませ。
さらーに、埋没毛(埋まり毛)や毛嚢炎、毛孔に溜まった皮脂なども、適切に処置し、取り除きます。(この作業はサービスです)
LASER照射後に残っている毛包の残骸なども、丁寧に取り除きます!(これもサービスでっす)
単に毛が無くなっただけでなく、お肌がすっきりキレイになりますよ。
だから、究極のスキンケアでーっす。
そうはいっても、ドクターの視力、体力(体幹の筋力)にも、いつか限界がやって参ります。
まだいけている今のうちに、始めて下さいね。繰り返しが必要ですから・・
そのうちに、きっと出来なくなっちゃうー
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