リチェッタの自己紹介

リチェッタ日記

2003年も　リチェッタは少しずつ、リフレッシュ

1月：

オリジナルコスメも皆様に「うま味」を感じて頂き、少しずつファンが増えつつありましたが、もうひといき広くお試しいただけるように、ミニボトルのセットを作成しました。

ちょっとした旅行などに、持って行かれる程のボトルです。

化粧品のセットは、直ぐにできあがりましたが、これを販売刷るためのケースが必要になりました。

専用のケースを作成するのも効率がワルイですし、かといってあまりにちゃちな入れ物もいやですし・・
またしても、「入れ物」探しの放浪が始まりました。

お客様の予約のない時間に、あちこちと入れ物探しです。

合羽橋へも出かけて、袋問屋さんや箱屋さんを隅々まで見て回りましたが、イメージに合うものに出会えず、時間のかかりそうなプロジェクト？！

そういえば、ちょっとこぼれ話

合羽橋で出会った食堂
粋筋系のおば様が、数人おられる食堂での昼食。

イカフライの定食、厚みがあるのにサックリと柔らかくて、美味しかった！

でもお店の名前も覚えておらず、もう行かれない。

3月：

ひょんなことから素敵な入れ物「タイシルクのポーチ」を発見！
なんと親戚のショップで扱っていました。
どうやら知る人ぞしる、スッチーさんご用達のポーチらしい。スタッフ一同気に入って、これで入れ物が決定しました。

タイシルクポーチ
シルクのツヤと色、きれいでしょう？！

1セット3本が丁度収まって、まだ少しお化粧道具が入りますので、我々も重宝して使っていました。

お友達への、プレゼント用としても、ご購入頂きました。

5月：店内の塗り替え

いつの間にか8年が経過したリチェッタの店内、リフレッシュの為にドア周囲の廻渕をスタッフ３人の手仕事で塗り替えることにしました。（何事も手作り・・・というかコストダウン！）

そしてまた３人でペンキの色選びにお出かけ、当然こういう日は外でランチ！（これがまた楽し）

あまり有機溶剤のきつくない塗料を探していると、なんとベネトンの塗料を発見！

	迷わずオレンジ
さすがに容器からして粋ですよね		紛れもなくベネトンオリジナルです

さてさて予想はしていましたが、塗りの作業は結構大変、壁面をよごさないようにマスキングテープ貼りから始め、塗りも刷毛を大きく且つエッジはデリケートに・・とお互いの仕事を厳しくチェックしつつ、もう３人共筋肉中でがちがちでした。
結構体にこたえる作業でしたが、仕上がりには皆で満足でした。
室内の雰囲気も一息明るい雰囲気になりました。（前回の方が少し控えめなオレンジでしたので）

塗り替え・・見事な仕事に、またしても自画自賛の３人でした。